院長紹介

DOCTOR

対話から問題点を見つけていく丁寧な診療
ライフスタイルに合わせたアドバイスを

2001年より開業し、2020年4月に移転しました。来院する患者さんは赤ちゃんからお年寄りまで幅広く、多くが近隣にお住まいの住民の方となっております。診療では、患者さんのお話をしっかり聞くことを心がけています。患者さんは、ご自身の不調に対する訴えがあり、それを良くしたいというお気持ちがあるかと思います。まずは対話から不調や症状の原因を導き出すことからはじめ、診断し、病名はなんなのかを分かりやすくお伝えします。そして、ご自身の状態に納得していただいたうえで、治療やアドバイスにつなげていきます。

患者さんの生活スタイルやバックグラウンドが治療に役立つことも多々ありますので、プライベートについてお伺いしたり、世間話をしたりすることもあります。私自身、患者さんとのお話で元気をいただいたり、やりがいを感じさせていただくことがたくさんあります。多くの患者さんとの対話を重ね、築いてきたご縁を大切に、これからも地域密着型のクリニックとして皆さまの健康に貢献してまいります。

小林皮膚科
院長 小林幹子

  • 資格

    日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 経歴

    10年間の勤務医経験を経て、2001年開業。内科の医師である父親、眼科の医師である母親の影響を受けて医学の道を志す。地元である板橋に根差した診療に尽力し、長年にわたり近隣住民の肌の健康を見守り続けている。一般的な皮膚疾患はもちろん、ピアスや化粧品などの相談にも気軽に応じる「地域の肌のかかりつけ医」。

STAFF

スタッフ紹介